日焼けをしてしまったときの対処法 - 日焼体験対策はここに知りましょう！

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梅雨が明けると、いよいよ夏本番。
海に行ったり、バーベキューをしたり、遊園地に行ったりと、
夏を楽しむ方法はたくさんありますよね。
しかし、何をするにもついてくるのが、「日焼けの悩み」です。

今年は猛暑になるとも言われているため、外出の際にはなるべく涼しい服装でいたいですよね。
また、今年はオフショルのトップスが流行っていたり、
背中が大きく開いたデザインやノースリーブのトップスが多かったりと、
肌の露出度が高い服装をする方も多いのでは？
もちろん、海やプールに行くとなると、水着になるため、
日焼けを避けることは難しいですよね。
そこで、私の体験談をもとにした、日焼けをしてしまった後の対策法について紹介します。

実は、私は、光線過敏性皮膚炎というアレルギーを患っているんです。
分かりやすく言うと、日光アレルギーです。
日光に当たると皮膚が炎症を起こし、発疹が出たり、真っ赤になったりします。
一昔前に流行った映画に「タイヨウのうた」という
日光に当たることができない女の子の話がありましたね。
あそこまでではないですが、あの感じをイメージしていただけると良いです。

発症したのは中学２年生の体育祭の時です。

それまでは、日焼け止めを塗ったこともなく、海もプールも大好きで、
外で遊ぶことが大好きな田舎娘でしたが、このアレルギーを発症してからは
外に出ることを極力控えるようにしています。
しかし、まったく外出しないわけにもいきません。

昨年度まで学校で講師のお仕事をしていたため、
授業や行事で夏に外に出なければいけないこともたくさんありました。
いくら日焼け止めを塗っても、アームカバーをしても、
まったく日焼けをしないなんてことはできないんです。
では、日焼けをしてしまったらどう対処したら良いのか。
私の場合は、少しの日焼けでも皮膚が反応するので、
日焼けをしたということにもすぐ気づきますし、
日焼けをした後の対処方法も間違っていたらアレルギーが

沈静化するのに時間がかかるので日焼けの対処方法の善悪にすぐ気づくことができます。

まず、日焼けをしてしまったときに、すぐに行うと良いことは、
「冷やすこと」です。

一番効果のある冷やし方としては、

水を少し含ませたタオルを冷蔵庫に入れて冷やしたものを
日焼けをした箇所に当てておくことです。
もしも可能であれば、冷蔵庫から取り出して肌に当てる前に、
化粧水をタオルに含ませてから肌に当てるとさらに良いです。
日焼けの程度にもよりますが、肌が熱を持っている場合は、
１０秒～２０秒程でタオルがぬるくなってしまうので、
新しい冷やしたタオルに代えると良いです。

少なくても５分は冷やすと良いですね。
それ以外にも、冷たいシャワーを日焼けした箇所に当てたり、
保冷剤をタオルにくるんで肌に当てておくことも効果的です。
注意点として、顔が日焼けした場合の冷やし方を挙げます。

顔の場合は、冷蔵庫で冷やした化粧水をコットンにたっぷりつけて、
顔に貼っておきましょう。
シャワーを直接当ててしまうと、肌が痛んでしまいます。
日焼けした箇所を十分に冷やしたら次は、保湿をしましょう。
日焼けをした部分は肌がとても乾燥しています。

普段顔に使っている化粧水や乳液等を使って、日焼けをした箇所を保湿しましょう。
ボディクリームでもOKです。
私がおすすめするクリームは、NIVEAの保湿クリームです。

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保湿力が高いうえに、肌の弱い方も安心して使用することができ、
体中のどこにでも塗ることができます。
たっぷりと保湿をして、あとはそのまま放置で大丈夫です。
時間に余裕があれば、数時間後にまた保湿クリームを塗ると
さらに良いですね。

気をつけなければいけないことは、
日焼けをした後すぐにまた日焼けをしてしまうことです。
一度日焼けをしてしまったら、その後すぐに日焼けをしないように気をつけましょう。
それでは、日焼け対策、日焼け後の対処をしっかり行って、楽しい夏をお過ごしください。